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![]() 日々の生活には、多かれ少なかれストレスが発生します。そのことが、脳の老化につながってしまうこと、そうならないために「動物性タンパク質」を十分に摂って、リラックスすることが大切なのです。イライラ、ストレスには牛乳を飲むことなんです! ストレスを感じると、ストレスホルモンという物質が脳から放出され、防御的な働きを行ってくれます。しかし、このホルモン、リンパ球を死滅させ、免疫力を低下させてしまうこと、さらにはストレスがかかり続けた人は、ストレスホルモンが過剰にでて、神経細胞を死滅させてしまうということが最近わかってきました。 さらに、ストレスに対してはストレスホルモン以外にも、セロトニンという物質が脳神経から放出されるのです。これは、精神を安定させるとともに、ストレスホルモン過剰にならないよう抑制する働きがあります。 つまり、ストレスホルモン過剰による神経細胞の死滅をセロトニンが守る。では、どうすればセロトニンを増やせるのか。ここで、良質タンパク質の登場です。動物性良質タンパク質は、牛乳・お肉・卵に多く含まれ、セロトニンのもとになるトリプトファンというアミノ酸がたっぷり含まれているのです。簡単に口にできて、しかも栄養補給。ストレスがたまったら、まず牛乳飲んで休息を。 ![]() ご存知のとおり、カルシウムは骨や歯をつくるための大切な原料です。しかしそれだけではありません。筋肉の伸び縮みをコントロールする、刺激に対する神経の感受性を鎮める、アレルギーなどの過剰な反応を抑える、というように、体のいたるところで大切な働きをしているのです。 カルシウムが不足すると色々な症状を引き起こします。神経過敏になり、イライラ怒りっぽくなるのもそのひとつです。その他の主な症状として、 歯や骨がもろくなり、骨折や変形がおこりやすくなり、骨粗しょう症や骨軟化症を引き起こす原因となります。また、高血圧症や動脈硬化、糖尿病を促進させたり、出血したとき血が止まりにくくなる、心臓の筋肉の収縮異常により心筋梗塞の原因となるなど怖い病気の要因ともなるのです。 ただし、摂れば摂るほどいいのかというと、そうではありません。例えば他の栄養素に比べてカルシウムを摂りすぎた場合、ミネラルバランスが崩れて貧血になりやすくなったり、尿中にカルシウムが多量に排泄されることで、尿路結石になることもあるのでご注意ください。 厚生省が定めた1日に必要なカルシウムの量は600mg。これは、尿や汗、便などで失われるカルシウムの量とほぼ同じ。 なので「600mg取っていれば安心!」ではなく、「最低でも600mg」と考えましょう。もちろん、妊婦や授乳期の女性は1000〜1100mg、成長盛りの人は700〜900mg、など人によってそれぞれ差はありますが、最低でも600mgは摂取したいものです。 子供時代はもちろん、若い頃は健康な身体と健全な心を育むための基本となる時期です。これが生涯を健康で生活するための礎となるのですから、それを左右する食生活は大切なものです。 ところが近年、特に若い世代のカルシウム不足が注目されています。肉料理や加工食品、特にインスタント食品が中心になってくるなど食生活の変化が大きな原因でしょう。 ![]() カルシウムは食品によって実際に摂取した量と吸収された量は異なります。これがカルシウム吸収率。例えば、カルシウムを多く含む食品の中に牛乳、小魚、野菜の腸管からの吸収率を比較すると、牛乳は約40%、小魚は約30%、野菜は約20%です。牛乳は優れたカルシウム供給源といえます。 |
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